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大森赤十字病院

〒143-8527 東京都大田区中央4丁目30番11号 TEL:03-3775-3111(代表)FAX:03-3776-0004

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消化器内科

診療科の特色

消化器内科は以下のスタッフに臨床研修医を加えて診療を行っています。腹痛、下痢といったごく一般的な胃腸炎から、進行した消化器癌に対する治療まで幅広い領域に対応しております。
昨年度の当科の、のべ入院患者数は1412名で、前年度より123名増加していました。扱った疾患や検査処置は別項を参照いただければと思います。診療科の特徴としては悪性疾患の診療に力をいれている結果、消化器領域の悪性疾患である胃癌、大腸癌、食道癌、肝細胞癌、胆道癌、膵癌の、のべ入院患者数の合計が平成20年は318名であったのに対し平成21年は464件と著増しており全入院患者の1/3を占めています。以前なら専門施設に紹介していたような患者さんの多くが当院で治療できるようになっており、また逆に当院での治療を希望して来院される患者さんも多数おられます。特に肝細胞癌に対する治療では専門施設にひけをとらないレベルと自負しており、その実績を数多くの学会でアピールしておりその結果、遠く神奈川西部からも受診される方が多数おられます。
また当科は日本消化器病学会および日本消化器内視鏡学会の指導施設でもあり、学会活動にも熱心に取り組んでいます。毎年春秋の学会に当院の治療成績などを報告し、他の施設の先生方と議論して、診療レベルの向上に努めております。(別項参照)
本年5月に新病院が開院し、内視鏡室は4室と拡充し、他の医療機器も充実しいたしました。また人員も2名増員できましたので、高度な診療を目指して、日々研鑽していきたいと思っております。 最近の当科の動きに関しましては消化器内科トピックスを参照下さい。

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診療方針

疾患を迅速に診断し適切な治療法を選択した上、十分な説明のもとに治療を行っております。また癌患者さんが多数治療を受けにいらっしゃいますが、原則的にはご本人、ご家族に病気についてきちんと告知し治療方針をご相談いたします。また外科との連携を重視しており、同じフロアの隣にある外科病棟と協力して消化器疾患の診療に当たっております。手術の必要性などを適時検討し迅速に施行する体制をとっております。また、当科入院病棟には緩和ケア認定看護師が活動しており、がん患者さんのサポートを行っております。詳しくは緩和ケア認定看護師より消化器内科受診の皆様へを参照下さい。
さらにその他看護一般に加え、専門性の高い看護を提供できるように(看護部のホームページ参照ください)努め、医師と看護師が協調し、患者さんが安心して療養できるように取り組んでおります。 なお当科では対応しきれない重症の疾患や、second opinionを御希望なさる場合は、近隣の大学病院や専門施設に紹介するようにしております。

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得意とする診療

肝癌

肝癌は肝臓から発症する肝細胞癌と他の臓器の癌が転移する転移性肝癌に分かれます。
1-a) 肝細胞癌
当科は平成11年に専門医が赴任以来、今までの診療に加え新たに肝細胞癌の診断治療に力を入れてきました。肝細胞癌の多くは、B,C型肝炎ウイルスなどを原因とする慢性肝疾患から発症する肝細胞癌と言われているものです。そこで慢性肝疾患患者からの肝細胞癌発生をより早期に発見するために、超音波検査(年3回程度)や造影CT検査(年2回程度)を定期的に施行し、疑わしい所見があれば精密検査のため入院して、腹部血管造影検査を中心とした検査を受けていただきます。その際通常の血管造影に加え、炭酸ガスを造影剤として使用する造影エコー検査や、平成18年4月に導入した新しい血管造影装置で撮影できるようになったCone-Beam CTを用いて、通常の血管造影では描出できない初期の肝細胞癌を診断しています。また平成21年3月には新しい超音波装置を購入し、新たな造影剤を用いてより精度の高い診断を行っております。
当科で肝細胞癌の診療にいれ始めた平成11年以降10年間で、当院定期通院中の慢性肝疾患の方から92例の肝細胞癌が発生していますが、発見時の平均の大きさは18mmと早い段階で診断できており、それらは経皮的エタノール注入術や肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法といった局所治療で治療しております。
また他の施設から治療困難とされた症例に対しても積極的に治療を試みており、他施設からの紹介は初発例再発例を含めこの10年間で114例に達しています。局所治療で治療できる大きさ、個数であれば極力局所治療を行い、局所治療の適応外である進行したものにも、抗癌剤の動注治療や全身投与などを行っています。
平成11年以降の肝細胞癌の診療実績は、全285例で、そのうち初回から当院で治療を行ったものが229例で、その5年生存率は56%です。さらに当科の特徴として、一般的に局所治療の適応と言われている3cm以下で3個以内の肝細胞癌159例を全て局所治療で治療しており、5年生存率は71%と良好な成績を上げております。もちろん手術や動脈塞栓術を否定するもではなくそちらをご希望の方は申し出ていただければと思いますが、基本的に腫瘍の存在場所等にかかわらず局所治療で治療を試みる方針をとっております。肝機能と癌の進行度をあわせた指標であるJIS score別の生存率は以下の通りです。最もよい状態である肝機能良好で癌が1個2cm以下の状態であるJIS0の状態では5年生存率77%です。この成績は最近の学会発表(過去4年間の消化器関連学会での報告の平均は約70%)の他施設の成績と比較しても遜色ありません。局所治療法の中心的な方法であるラジオ波治療の詳細や治療成績に関しましては、別項にある肝癌に対するラジオ波焼灼療法を参照してください。
また肝細胞癌は初回治療も大切ですが、背景に慢性肝疾患が存在するため再発率が大変高く、5年で70%再発すると言われています。当科でも先に述べた3cm3個以内の146例の再発を一度もしないで生存している率(無再発生存率)は5年で34%です。そのため再発の早期発見と治療が初回治療以上に重要です。当科では肝細胞癌の患者の方は必ず画像診断を定期的に行い、主治医と専門医で十分に検討し疑わしい場合は速やかに検査処置を行う方針としております。そのため、通常の診察を診察していただいているかかりつけの先生におかかりの場合も、連携をとって定期チェックを行っております。詳しくは肝細胞癌の経過観察と治療の項をご参照ください。

 

1-b) 転移性肝癌
転移性肝癌は肝臓にある癌だけを治療すればよいのではなく、原発の癌(もっとも多いのは大腸癌)の治療が重要ですが、原発の癌がきちんと治療されており、転移が肝のみ、もしくは肝がもっとも患者さんの寿命に影響すると考えられた場合は肝に存在する転移病変に対する治療を積極的に行っております。このような患者さんに局所治療がどの程度有効であるかはまだまだ議論のあるところですが、われわれの取り組んでいるラジオ波治療は少なくとも焼いた部位は壊死させることができ有用と考えています。またこのラジオ波治療は抗癌剤との併用が可能なため、われわれは抗癌剤治療と共存しうる治療法と考えております。他院で抗癌剤治療を行い、あと少しで消失するような場合などは、ラジオ波だけ当院で行い残った癌を壊死させて、その後再びもとの病院で抗癌剤治療を行うことも可能で、実際そのような目的での紹介も多数例にのぼります。もちろん継続してその後も抗癌剤治療を当院で行うことも可能です。逆に強い抗癌剤が副作用で使用困難となった場合や、効果を認められなくなった場合に、ラジオ波治療で腫瘍のかなりな部分を壊死させて、その後に他の抗癌剤で増大を抑制する治療も行っております。その結果、長期生存が難しいとされる肝内胆肝癌の術後再発に対し、ラジオ波と抗癌剤の組み合わせで5年以上の長期生存を達成し現在も通院中されている患者さんもいらっしゃいます。ラジオ波治療の実際は別項肝癌に対するラジオ波焼灼療法を詳細下さい。

~ラジオ波治療をご希望される方へ~

当院消化器内科後藤の外来を受診してください。紹介状持参のほうがスムーズですが、なくても経過をお話していただくだけで診療可能です。紹介状持参の場合は当院連携室を通じて後藤の外来枠を予約してください。遠方の場合や他院に入院中の場合はご家族の受診でもけっこうです。紹介状のない場合は、肝癌外来を予約するか、当院初診の場合は直接来院という形になります。消化器内科外来へお電話もしくは来院していただきラジオ波に関して後藤の外来を受診したいとお伝えください。直接来院の場合は後藤の診察日(火木)で受付時間内に来院していただければ、お待たせしてしまうかもしれませんが当日診察可能です。その上で検査等行いながらラジオ波施行の可能性を相談させていただきます。セカンドオピニオン外来のようなものはもうけておりませんが、セカンドオピニオン的な相談も受診していただければ可能です。なお、お電話でラジオ波が可能か否かの個別のお答えはできかねますので、ご相談ある場合はいずれかの方法で来院ください。なお紹介状のない方でも予約できるように、肝癌外来(木曜午後)を開設いたしましたので、肝癌といずれかの医療機関で診断された方が対象です。消化器内科トピックス参照下さい。
【他院で紹介状をもらった方】 →医療連携室経由で後藤の外来予約

【他院での紹介状がない方で当院にカルテありの方(他科のカルテでも)】                    →後藤の外来予約(外来に問い合わせください)

【他院での紹介状がない方で当院にカルテない方、つまりまったくの初診の方】                    →上記肝癌外来予約(外来問い合わせ)もしくは後藤の外来に直接来院して診察

消化器癌(肝癌以外)

手術適応ではない消化器の臓器に発生した癌(胃、大腸、膵臓、胆道ばど)に対しても抗癌剤治療を積極的に行っております。標準的な治療法が中心ですが、前述のように肝臓に転移があるものはラジオ波治療を組み合わせる場合もあります。有効な治療法がない胆道癌に対しては、抗癌剤にDSMという新しい塞栓物質を組み合わせた動注塞栓療法を行っており場合によってはラジオ波治療を組み合わせています。それぞれの癌に対する抗癌剤の治療成績は別項参照下さい。成績をまとめて今後公開の予定ですが、特に近年有効性が報告されている再発・進行胃癌に対するTS-1/CDDP療法は、当院でも7例に行っており、奏功率71.4%、生存期間4.8~17.1ヶ月、生存期間中央値8.0ヶ月、1年生存率50%と専門施設と同等の成績でした。なおまだ一般的でない治験段階の抗癌剤治療をご希望な方は専門施設にご紹介いたしますので担当医に申し出てください。

当院の抗癌剤治療実績
疾患抗癌剤治療の種類件数
胃癌 TS-1単独 15
TS-1+CDDP 7
膵癌 GEM 20
TS-1内服 2
胆道癌 TS-1内服 1
TS-1+DSM併用動注塞栓療法 3
DSM併用動注塞栓療法 3

肝癌は別項を参照下さい。大腸癌は治療が様々なため現在整理検討中です。

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大腸ポリープ、早期大腸癌

近年増加している大腸がんの早期発見のため大腸内視鏡検査を積極的に行っておりその結果ポリープが発見された場合は後日内視鏡で切除いたします。粘膜から隆起したものに対して細い針金(スネア)で縛って焼き切るポリペクトミーという方法で治療いたしますが、平坦な病変に対しては生理食塩水を注射して盛り上げてからスネアで焼き切るEMRという方法で主に治療しています。通常は1泊入院で行いますが大きさによってはもう少し入院していただく場合があります。ポリープが良性か悪性かは3,4日後に判明しますので退院後の外来でお話いたします。なおごく稀にかなり難易度の高い症例の場合は、専門施設へご紹介させていただく場合もあります。大腸疾患に関しましては大腸内視鏡検査のおすすめを参照下さい。

胃ポリープ、早期胃癌

胃のポリープ、早期胃癌に対しても内視鏡治療を積極的に施行しています。大腸と同じようにポリペクトミーやEMRで治療しておりますが、近年普及しつつあるESDというメスを用いて切開する方法も導入しています。入院期間は大腸の場合よりやや長期になります。詳細は胃腫瘍に対する内視鏡治療についてを参照下さい。

胆道疾患

胆石症や胆管結石、さらに胆管癌などに対しては内視鏡を用いて十二指腸からカテーテルを挿入し、胆管内の結石の除去や、stentという金属の管を挿入することによる癌による狭窄の解除などの治療いたします。近年、高齢者社会をむかえて、胆道疾患が急増しており当科でも胆道疾患が増加しており、それらに対する内視鏡治療の経験が豊富になりました。治療の基本は、胆道が十二指腸に開口する部位である乳頭という弁を、風船で広げる方法や、ナイフで切開する方法で治療します。当院では術後の合併症を早期に発見するため、術後すぐCTを撮像し、異常の早期発見に努めております。また特徴として超高齢者の方にも積極的に治療を行い安全に施行いています。その経験を先日の第79回日本消化器内視鏡学会総会で報告しています。詳細につきましては総胆管結石に対する内視鏡治療についての項を参照下さい。

慢性肝疾患

C型肝炎に対してはインターフェロンの治療を積極的に行っております。再発した方に対しても週一回のインターフェロン等様々な方法で治療を試みています。さらに近所の開業医の先生での注射をご希望される方も、最初の導入や、採血、画像検査のみ当院で施行するように連携をとって行っております。また最近はインターフェロンによる肝細胞癌の再発予防効果が注目されており、当科でも積極的に施行しております。特に現在主流となっているペグインターフェロン+リバビリンの併用療法が副作用で困難な患者さんにも、ペグインターフェロン長期単独療法で治療を行いその成績を先日の第96回日本消化器病学会で報告しました。詳しい治療の実際は別項のC型肝炎何が不安?をご参照下さい。

ヘリコバクター・ピロリ菌感染症

胃十二指腸潰瘍の大きな原因であり、慢性胃炎、さらには胃癌との関連が言われている胃のヘリコバクター・ピロリ菌の感染症に対して積極的に除菌療法を行っております。最近除菌が不成功に終わった方に対する他の薬剤を使用した方法が保険適応になりました。再度除菌を希望する方は受診してください。

消化管出血

吐血や下血を来たした方には緊急で内視鏡検査をおこない出血部位(大部分は胃潰瘍が原因)に、細い針で薬剤の注入あるいは金属製のクリップの装着で止血します。また慢性肝疾患によく合併する食堂静脈瘤にたいしても内視鏡治療を行っております。

以上代表的なものを簡単にご説明いたしましたが、その他の疾患についても担当医に気軽にご相談下さい。

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こんな症状取り扱います

  • 腹痛、下痢、嘔吐、食欲不振、吐血、下血、腹部の膨満
  • 健診での消化器系の異常
  • 体重減少などで癌が不安な方
  • 肝癌の疑いがあるといわれた方、また治療が難しいといわれた方
  • ラジオ波治療はもう出来ないと言われた方

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患者さんへ

当科では診療研究実績をホームページで公開しています。以下をご参照し、来院の際参考にしてください。

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当科における過去9年間の学会発表件数

消化器の分野で重要である日本消化器病学会、日本肝臓学会、日本消化器内視鏡学会に限っています。(全て当科での診療実績をもとに当科所属医師が報告しています。出身大学での研究などは含みません。)

  日本消化器病学会 日本肝臓学会 消化器内視鏡学会
総会 地方会 総会 地方会 総会 地方会
平成13年 1 5 2 0 0 1 9
平成14年 1 5 2 0 1 0 9
平成15年 1 5 2 0 1 0 9
平成16年 1 6 3 0 0 1 11
平成17年 2 5 2 0 0 0 9
平成18年 3 5 3 0 2 0 13
平成19年 3 5 4 0 0 0 12
平成20年 4 6 3 0 0 0 13
平成21年 4 6 5 0 2 0 17
16 38 20 0 6 1 93

以上、そのうち当科の専門である肝癌関係の演題が総会では42題、地方会では15題と多数を占めていますが、それ以外の分野でも幅広く発表しており、様々な疾患について研鑽を重ねています。
平成19年はさらに春に京都で行われた国際学会(APASL)に2題発表しました。また日本肝臓学会のうち1題はワークショップでの発表でした。
内視鏡関係も力といれており平成21年5月には内視鏡学会総会に2題発表しました。

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過去5年間の消化器内科業績集

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過去6年間消化器内科の主な検査処置

  H16年 H17年 H18年 H19年 H20年 H21年
上部消化管内視鏡検査 2912 2722 2712 2298 1940 1768
下部消化管内視鏡検査 1005 1090 1362 1220 1177 1106
ERCP 26 37 38 51 58 66
うち内視鏡的乳頭拡張術 13 17 30 47 31 28
ESD 0 0 0 0 0 5
内視鏡的大腸ポリープ切除術 177 173 230 221 242 274
上部消化管内視鏡緊急止血術 74 58 82 47 66 68
腹部血管造影 119 112 100 109 110 127
肝動脈動注用リザーバー留置術 9 5 3 1 0 0
経皮的エタノール注入術 20 8 7 4 2 0
経皮的ラジオ波焼灼術 186 192 166 218 192 177

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消化器内科の入院患者の主な疾患別推移

  H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21
胃癌 48 12 52 27 37 32 36 31 38 76
胃十二指腸潰瘍 57 91 92 84 76 85 72 71 57 58
肝癌 93 170 193 239 240 255 283 219 215 238
肝硬変 51 40 56 52 33 32 35 30 36 32
急性胃腸炎 128 220 208 304 282 291 237 197 168 154
検査目的 34 36 47 65 82 72 115 71 81 87
大腸癌 18 26 21 20 24 30 43 19 26 30
大腸ポリープ 173 195 160 193 174 155 222 212 231 226
腸閉塞 50 69 64 71 65 78 58 65 50 45
慢性肝炎 20 19 47 40 40 27 32 13 22 30
胃ポリープ 16 26 19 16 14 9 8 6 5 5
胆道結石 16 23 57 39 44 44 69 69 74 63
胆道癌 11 9 17 17 6 9 16 17 16 27
膵癌 7 6 2 18 10 1 27 37 23 93

胃癌、大腸癌、肝細胞癌、胆道癌、膵癌の合計はこの期間で著明に増加しており(平成12年177人、平成20年318人)、診療レベルの向上により悪性疾患の診療が増えたことを示しています。特に膵癌は抗癌剤(GEM)投与のための短期入院が増加しております。

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スタッフ紹介

部長

役職 消化器内科部長
(兼)内科系統括部長
(兼)第一内科部長
氏名 後藤 亨(ごとう とおる)
出身大学 横浜市立大学
専門分野 消化器一般
特に肝細胞癌の診断治療
学会認定医、専門医等 医学博士、横浜市立大学医学部非常勤講師、日本内科学会認定専門医・指導医、日本消化器病学会指導医・専門医、日本肝臓学会専門医、日本消化器内視鏡学会指導医・専門医、超音波医学会認定専門医、医師会認定産業医、日本消化器病学会関東支部評議員
役職 副部長
氏名 太原 洋(おおはら ひろし)
出身大学 帝京大学
専門分野 消化器と肝疾患一般
胆道疾患
学会認定医、専門医等 日本内科学会認定医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医
役職 副部長
氏名 諸橋 大樹(もろはし たいき)
出身大学 北海道大学
専門分野 消化器と肝疾患一般
炎症性腸疾患
学会認定医、専門医等 医学博士、日本内科学会認定専門医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、医師会認定産業医

スタッフ

役職 医師
氏名 井田 智則(いだ とものり)
出身大学 島根医科大学
専門分野 消化器と肝疾患一般
学会認定医、専門医等 日本内科学会認定医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化器病学会専門医
役職 医師
氏名 濵中 潤(はまなか じゅん)
出身大学 北里大学
専門分野 消化器一般と肝一般
役職 医師
氏名 髙橋 昭裕(たかはし あきひろ)
出身大学 日本大学
専門分野 消化器一般
学会認定医、専門医等 日本内科学会認定医
役職 医師
氏名 西郡 修平(にしごおり しゅうへい)
出身大学 浜松医科大学
専門分野 消化器一般
役職 医師
氏名 関 志帆子(せき しほこ)
出身大学 宮崎大学

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外来日程表

消化器内科医師募集

以上消化器内科の診療研究実績をお知らせいたしました。当院は5月に新病院が完成し、内視鏡室が今までの2室から倍の4室に拡充されました。それ以外も様々な設備が更新されより充実した陣容となります。また外科ともさらに連携した体制となる方向で調整中です。また様々な分野で臨床研究も進めており日々の臨床を常に検証し技量の向上に努めております。初期研修医終了後で後期研修を希望される方、消化器病専門医の取得を目指す方、さらに専門医の資格を持ちより技量を発揮したい方など、ともに日本トップクラスの消化器内科を目指せるやる気のある消化器医師を募集しております。年代に応じたプログラムを用意しております。当科は出身にはこだわりません。私たちと共に、チームとして働ける方は消化器内科後藤まで連絡ください。

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