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栄養課

 栄養課は現在6名の管理栄養士で構成しています。私達は、当院へ入院・外来通院をしていただく患者さんに継続的に栄養ケアを行い、栄養状態および経口摂取を維持し、住み慣れた地域でより健やかにお過ごしいただくことができる栄養管理体制を目指し、病棟での栄養ケアから栄養相談(栄養食事指導)、給食管理・サービスまで幅広い業務に励んでいます。
 院内のチーム連携はもとより、院外においても地域の医療・福祉施設の管理栄養士との連携に努めています。(東京都栄養士会、品川・大田医療福祉栄養士の会に参加)患者さんの入退院時に栄養情報提供(栄養サマリの発行、栄養士を通じての情報確認)を行うことで、特に嚥下障害のある患者さんの食形態や食介助方法、栄養投与方法などをスムーズに伝達し、地域の中で栄養療法が安全に継続できることを目標に活動を行っています。

理念

心身にやさしい栄養・食事の提供と、チームアプローチで行う栄養サポートをとおして患者さまに寄り添い、治療とともに生活を支援します。

方針

◆ 栄養課では、入院・通院患者さまへ、管理栄養士が多方面から継続的な栄養サポートを行い、地域でより健やかにお過ごしいただけるような体制を目指しています。
◆ 管理栄養士は、各種研究会や学会への参加をとおして、医療専門職としての資質向上に努めています。当院スタッフの取得している認定資格は以下のとおりです。

  • 日本糖尿病療養指導士
  • 日本静脈経腸栄養学会認定栄養サポートチーム(NST)専門療法士
  • 健康運動指導士

主な業務内容

食べやすく美味しい食事を提供し、栄養状態の改善をとおして治療を支えます。

  • 患者さん個々の病状や栄養状態、摂食・嚥下機能に適した食事を提供しています。
    提供している食事の種類は70種類以上になります。
  • なるべく口から食べて美味しく栄養状態の改善が図れるように、食事内容の改善に力を入れています。
  • 入院中に食事の楽しみを少しでも味わっていただけるように、毎月1回季節の行事食を提供しています。行事食に添える季節のカードは、大森赤十字ボランティア会の皆さまにご協力をいただき作成しています。
  • 食欲不振や食物アレルギーなど、入院中の食事にご不安のある方には、管理栄養士は直接ご相談と食事内容調整を行い、栄養状態を整えながら治療に臨んでいただけるように努めています。
嚥下食試食会の様子

嚥下症試食会の様子I

行事食

行事食

行事食に添える季節のカード

行事食に添える季節のカード

栄養状態が低下した患者さまへ、他職種チームで栄養サポートを行い、栄養改善によって治療と回復の底上げをはかります。

  • 入院時に患者さんのベッドサイドに訪問し、カルテからの情報と合わせて栄養状態の評価を行っています。
  • 体重減少等、栄養状態の低下や摂食・嚥下障害がみられ、栄養食事摂取に問題がある場合には、栄養内容や食事形態、食事内容の調整等のケアを個人的に行い、他職種と協力して継続的にサポートします。
  • 管理栄養士が参加している他職種チーム(チーム医療)は以下のとおりです。
    • 栄養サポートチーム(NST)
    • NST摂食・嚥下チーム
    • 糖尿病チーム
    • 緩和ケアチーム
    • 褥瘡対策チーム

入院中から退院後、外来通院時まで、栄養状態の維持改善、栄養療法(食事療法)を継続し、地域で健やかにお過ごしいただけるように、栄養相談を通してサポートします。

  • 栄養相談(栄養食事指導)は、入院中から退院後~外来通院まで継続して受けていただけます。通院時には診療日時にあわせて相談が行えるように努めています。
  • 糖尿病、高血圧症などの生活習慣病の他、嚥下障害や食欲不振や低栄養など、栄養と食事に関するあらゆる相談を行っています。
  • ご家族など患者さんの食生活にかかわる方々にも、ご一緒に指導を受けていただけます。病状や生活スタイルなどを考慮し、一歩ずつ改善へ向かえるように、患者さま個々のペースを大切にしています。
  • ご希望の方は担当医までお申し出ください。
    ◆ 栄養相談(個別・栄養食事指導) ◆
    受付時間:月曜日~金曜日 予約制(祝祭日を除く)
    午前10:00~12:00 午後13:00~16:00
受付時間 830分~1100
休診日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始
夜間・休日の救急診療を行っています。